「業務の流れを図にしたいけれど、どこに頼めばいいか分からない」「大阪・関西で、安心して任せられるイラストレーターを探している」――そんなご担当者様に向けて、大阪を拠点にアイソメトリックイラストを制作している立場から、依頼先の選び方と進め方をまとめました。
大阪・関西でイラスト制作を依頼するとき、最初に決めること
イラスト制作の依頼先は、大きく分けて「制作会社」「デザイン事務所」「個人のイラストレーター」の3つです。どれが正解ということはなく、何を伝えたいイラストなのかで向き不向きが変わります。
- パンフレット・Webサイトを丸ごと作りたい → 制作会社やデザイン事務所にまとめて依頼するのがスムーズです
- イラストの中身(何をどう見せるか)が一番大事 → イラストレーターに直接相談すると、ヒアリングから構図づくりまで一貫して任せられます
とくに「仕組み」「業務の流れ」「導入前と導入後の変化」のように、言葉で説明すると長くなるものを1枚にしたい場合は、絵のうまさ以上に「内容をかみくだいて構図に落とす力」が仕上がりを左右します。
アイソメトリックイラストが向いているもの
アイソメトリックイラストは、斜め上から見下ろす立体的な図法です。建物や人、モノの位置関係を1枚の中で整理して見せられるため、次のような内容と相性が良い表現です。
- 工場・物流・店舗などの業務の流れ(どこで誰が何をしているか)
- サービスやシステムの仕組み(目に見えないデータやお金の流れ)
- DX・省力化などのビフォー/アフター(変わる前と変わった後の違い)
- 街・施設・キャンパスなどの全体マップ
写真では撮れない「流れ」や「時間の変化」を、一目で分かる1枚に固定できるのがいちばんの強みです。詳しくはアイソメトリックイラストとは?の記事でも解説しています。
依頼先を選ぶときのチェックポイント
1. 「説明が難しいもの」を描いた経験があるか
かわいい・きれいなイラストを描ける方はたくさんいます。業務図解やサービス説明に使う場合は、専門的な内容をヒアリングして整理した経験があるかどうかを確認すると安心です。
2. ラフ(下描き)の段階で相談できるか
図解イラストは、最初の構図で8割が決まります。清書の前にラフで方向性をすり合わせられる進め方かどうかは、大事なポイントです。
3. 実績が非公開でも、信頼できる根拠があるか
企業案件は守秘義務で実績を公開できないことが多くあります。公開できる範囲の作品や、進め方の説明で判断していただけるようにしています。(参考:制作実績が非公開でも信頼できるの?)
ご依頼から納品までの流れ
当事務所では、次の流れで制作しています。
- ご相談・ヒアリング:「どう説明したらいいか分からない」段階でも大丈夫です。資料や原稿をいただければ、こちらで内容をかみくだきます
- ラフ制作(7〜10日):たたき台をお送りし、フィードバックをいただきながら構図を固めます
- 清書(7〜10日):確定したラフをもとに仕上げます
- 修正・納品(7〜10日):修正を反映して納品します
スタートから納品まで、目安は3〜4週間です。進め方の詳細は制作についてのページをご覧ください。
大阪・関西の企業様へ
やり取りはすべてオンライン(メール・Web会議)で完結します。対面でのお打ち合わせや訪問は行っておりませんが、そのぶん全国どちらからでも同じ進め方でご依頼いただけます。
大阪在住のため、関西の企業様の業界の空気感や言葉のニュアンスもくみ取りやすいと思います。
「この業務の流れ、1枚にできる?」というご相談だけでも歓迎しています。

